真っ青な空に輝く太陽がまぶしい。
サングラスを探さなきゃ。
と思えば、今度は鼠色の雲に太陽が隠れて急に冷たくなり、慌ててダウンのファスナーを首まで上げる。
空から霙が落ちてきて、そのうち辺りは薄っすらと白くなる。
雪?
膨らみかけていた水仙の蕾が震えている。
何て気まぐれなのだろう。
こうして春は巡ってくるのか。
きっと去年も同じように思ったに違いないし、来年も同じように感心するに違いない。
ほら、また太陽が輝き始めた。
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