せっかくの返事のメールに相変わらず短気な返答をしてしまっていた。
電光石火のごとくといえば、むしろ褒め言葉になろうが、そうではなく、軽挙妄動。
ひねくれた反応に対し、当然何のリアクションもない。
そういうつもりはなくて、なんて甘い言葉なんてくるはずがない。
ここは、庭の片隅ですくっと背を伸ばし、可憐な花を開き始めた菖蒲に託そうか。
純白とクリーム色がちょうどやわらかいメッセージを伝えてくれるだろう。
読み手によってメッセージが変わる花言葉。
すっと心に届いて欲しい。
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