ママ、いつでもメッセージちょうだいね。
そう言って一週間の友達とのスキーバカンスに出て行った末娘バッタ。
道が思ったよりもスムーズで、待ち合わせの駅に早めについたので、どこかでお茶でもと思うと、あそこのカフェがいいと教えてくれる。現金を下ろそうと思いATMを探していると、ママ、あっちだよ、と即座に見つけて教えてくれる。
ちょっと待って。ママは私よ。
そう言うと、ふふふ、と肩に腕を回して、上から覗き込むように見下ろされてしまう。
すっかり大きくなってしまった。
最近は末娘バッタが選んだ本を読むことが多い。娘と同じ本を読む時がこんなに早くこようとは思ってもいなかった。
頼もしい。
さて、今宵は彼女の本棚から何を選ぼうか。
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