Yuvuzela亭オリジナル 南仏の夏を思う林檎のケーキ レシピ
- 太陽を燦々に浴びた干しレーズン 150グラム
- 放し飼い卵 3個
- キビ砂糖 150グラム
- 牛乳と生クリーム 100mlずつ
- 植物油 80グラム
- 小麦粉と糯米粉 190グラムずつ
- ベーキングパウダー 10グラム
- 林檎 2個から3個
- キビ砂糖+シナモン
実はYouTubeでフランス人のお兄さんが紹介していたレシピとは若干違う。お砂糖の量が180グラムだったし、小麦粉オンリーで糯米粉は使っていない。他に、ヨーグルト130グラムと牛乳70グラムの組み合わせとなっており、植物油は100グラムだった。
我が家の戸棚と冷蔵庫にある材料で作ったので、このような結果に。小麦粉も、ライムギが若干混じったものだった。米粉にしてしまったが、恐らくオーツ麦の方が良かったのかもしれないと後になって思う次第。ただ、重量感は出て、リッチな田舎っぽさが楽しめたとは思う。
ヨーグルトがなかったのが非常に残念ながら、生クリームを使ってしまいたかったし、全部ミルクにすると、軽さが出るかとも思ったが、次回の研究課題としておこう。植物油は、無臭のサラダ油はご法度にしているので、関門。BIOで買った胡麻油が、全く胡麻の風味がないと以前末娘バッタと言っていたことを思い出し、次回はBIOの胡麻油を使ってみることにしてみたい。
さて、作り方だが、非常にオーソドックスで特筆する点はないだろう。強いていうなら、型の作り方かしら。ちょっとした工夫が必要ながら、この辺は想像力を逞しくして、大いに楽しめる部分なので割愛。
180℃のオーブンで40分焼き上げる。そうそう、戻した干しレーズンには香り付けとしてリキュールを混ぜておいたこと、仕上げにお砂糖とシナモンをたっぷり振りかけてオーブンに入れたことを記しておこう。
シナモンと林檎の焼き上がる香りがオーブンから漏れ出し、キッチンを満たし、心豊かな空間が作りだされること請け合います。
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