2023年3月7日火曜日

Yuvuzela亭オリジナル 南仏の夏を思う林檎のケーキ

 






好き勝手にクッカバラが囀っているだけのブログなので、クリックいただく回数とか、ランキングなど気にすることはないのだけれど、時々ブラックホールに向かって囀っている気がする時がある。交通安全強化月間の交通事故ゼロの日更新ではないが、常にクリック皆無の日が続いている。


それでも不思議なことに、その日のブログ閲覧数が200を超えることもある。国別データなど見てみると、へえ、こんな国から読んでくれているのかと感心してしまうのだが、正直なところどこまで正確なのか分からない。


タイトルがキャッチ―ではないのかもしれないと思ったりもする。それでも、タイトルはふっと天空から舞い降りてくるのだから、どうしようもない。文章を書き終わった時に降りてくることもあれば、書く前に降りてくることもある。今回は後者のケース。


レシピを検索することが多いからだろう。AIがちゃんと分かっていて、SNSの世界を泳いでいると、多くのレシピを紹介してくれる。寝しなに、こんなのありますけど、と紹介された動画の一つが、この「アップルケーキ」だった。


なんでも、フランス人の男性がイタリア人の友人から昔教わったもので、そのイタリア人の友人は田舎のおばあちゃんがいつも作ってくれたと言っていたという。聞かせるストーリーではないか。


こうなったら創作の世界に入り込んでみようか。


南仏の暑い日差しに、涼やかな木陰。からっとした青空。ハンモックでは子供達がふざけ合っていて、キッチンからはシナモンとバターの豊かな香りが流れており、お皿を片付ける音がする。庭のミラベルの木には黄金の粒が鈴なりになっていて、甘い香りを放ち、蜂たちがその周りを忙しそうに羽音を立てて飛び回っている。庭の奥の林檎の木には、小ぶりながらも真っ赤な林檎が幾つもなっていて、枝がしなだれる程。


ふふふ。この続き、どんどん書けそう。そして、新たなタイトルが舞い降りてきて、慌てて修正。


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