お客様からのメールには即答。調査が必要な内容であれば、メールを受け取ったこと、いついつまでには調査し連絡する旨伝えるメールを送ることを自分に課していた。
そのスタイルがプライベートでも出てしまい、バッタ達のママ友や学校関係者からは驚かれ、時として煙たがれていたことは百も承知。
自分を追い詰めていたのは外ならぬ自分自身だったのかと呆れる反面、当時は自分自身を肯定しないでは泥沼からは這い出ることは出来なかっただろうと、やや傍観者のように思う。
即答習慣をある時捨てた。捨てざるを得なかった。絶え間なく送られてくるメッセージに押しつぶされそうになり、携帯の着信音にノイローゼになりそうだったので、あらゆるSNSのアプリを携帯から削除した。辛うじてメール機能は残すも、携帯とのシンクロをやめることで容赦なく送られてくるメッセージから逃れることができた。
本当にそんな時があった。
返信をすぐにしないと、確認してくださいと別のアプリで催促された。
今ではほとんど思い出すこともないが、時々、何かの拍子に生々しく過去が姿を現す。そんな時は本当に頭を振り払うことにしている。何も考えずに、ひたすら何かに没頭する時間を持つようにしている。
この記事は全く別のことをテーマに書き始めたのだが、それは別の機会にとっておこう。今はこの記事を唐突ながら終え、書きかけのレポートに専念することにしよう。
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