未だ起きたてのベッドの温もりを身にまとい、
星が瞬く夜の闇に身を踊り出す
東の空が白々としてくる頃には
指先が冷たくなり
そろそろ手袋が必要な季節になり始めたことに気付かされる
草原は朝露に濡れ、
薄ぼんやりとした中でも
朝の気配を感じる
こんな時間に散歩している酔狂なものはおるまいと高を括っていたが、
真っ暗なサッカーのグランドから誰かの走る足音がする
お味噌汁がふと恋しくなる
朝食にお味噌汁なんて滅多に食べてこなかったのに
まったく不思議な現象
さあ、今日も一日張り切っていこうか!
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