「ママ、
コンピューターの画面って、
変えられるんだよ。」
「うん、
知っているわよ。
そもそも、スタートの時の画面は、ママの写真だもの。」
「え?
ええっ?
これ、ママが撮ったの?」
「あら、知らなかったの?」
「だってぇ。プロだよ、ママ。
これ、売れるよ。」
「あらそう?でも、この画面の映像を交換したらって、言いたかったんじゃないの?」
「違う、違う。
でも、知らなかった。ママ、これどこで撮ったの?」
でも、知らなかった。ママ、これどこで撮ったの?」
「何言っているのよ。ママの部屋に飾ってある写真、見たことなかった?」
(寝室には数十枚が額に入ってはいるものの、無造作に置いてある)
「ねえ、私も、ママみたいに、素敵な写真を撮りたいな。
これって、適当にパシャパシャ撮ったの?それとも、じっくり?」
話にならない。
でも、悪い気はしない。
ふふん。
やっぱり、今年は、デジタル一眼カメラを買うか。
今時、ネガを現像してくれる写真屋は少なくなっているし、
取扱が簡単になるだろうし。。。
にんまりしながら、思う。
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