寝ていたはずなのに、はっと閃く。
事実は一つ、
しかし、
その事実を巡って、真実は無数にある。
いや、真実なんて大げさなものではなく、解釈ってことなのだろうけど。
そうか。
こんな当たり前のことを今更、か。
いや、理解していることと、悟ることは違う。
実は、閃いたことは、そんな哲学的なことではなく、ごく卑近な話。
そんなことだったのか、と
知らなかったのは私だけだったのか、と
さて、このまま、とりあえずは知らないふりをしていこうか。
ふっと笑みが漏れ、ゆっくりと眠りの世界に戻る。
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