友人が久しぶりに我が家に遊びに来てくれた。
この地に降り立った時以来の友人。フランスにきてもう10年になると言われ、驚嘆したことが懐かしい。
いつでも相談に乗ってくれ、嬉しいことがあれば我が事のように喜んでくれ、困ったときには惜しみなくサポートをしてくれた。
バッタ達をバイオリンのレッスンに連れて行けない時には、パリから車で応援に来てくれて、連れて行ってくれた。バッタの一人が具合が悪くて医者に連れて行かねばならない時、お願いをしたことも一回だけではない。学校への提出書類には保護者の連絡先と緊急連絡先の記入欄がある。緊急連絡先の一つに、母親の友人として、いつも書かせていただいていた。
三年前にパニックに陥った時には、とにかく泣いて、泣いて、泣きながら彼女に電話をし、とにかく会いたいと泣いて、彼女に会いに行った。
彼女と話をすることで、今の問題がはっきりと明快になり、何にこだわっているのか、何がまずいのか、どうすれば良いのかまで見えてくる。
感謝しかない。
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