「空虚」
そんなメッセージを送ってきた彼。
どれだけの情熱と時間を注いできたのか知っているだけに、彼に対する周囲の手酷い仕打ちは我が事のように堪える。
現状を憂いて、手を差し伸べているだけの彼の行為が、失った過去の権力にしがみつく亡者として皆の目には映っていることを、どう伝えよう。
ほんの少し前まで一緒に笑い、苦しみ、感動し、怒り、歓喜し合ってきた仲間。
どこのボタンをどう掛け違えたのか。
彼に何と言おう。
ノック、ノック。
これまでも、今も、これからも、心の友、魂の友。
いつでもここにいるよ。

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