2016年1月5日火曜日

白鷺飛来






まどろみの中でメッセージ着信を確認する。
目覚めてから、何事かと覗いてみると実家の母から。
「庭の松の木に白鷺が飛来。クリックして大きくして見てください。」とある。

白鷺とは、まあ、なんと縁起の良いこと。

騙された思いでクリックすれば、確かに大きな鳥が澄まして松の枝に止まっている。我が家の近くで熊や蛇は見たことがあったが、白鷺とは驚き。

母が撮ったものなのか、誰かが撮ったものをもらったのか。とにかく、すごいシャッターチャンス。まさか白鷺の飛来が報じられていたわけでもあるまい。

一気に嬉しくなってしまう。勝手に、幸福を運ぶ鳥として一気にランクアップ。

まだ松の内。おほけなく、世の中の人々に幸多からんと願わずにはいられない。









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皆さんからのコメント楽しみにしています


2 件のコメント:

  1. fleur de sel6/1/16 18:13

    年頭に白鷺縁起が良いですね。お母様のどきどきが伝わってきます。ここから南車で45分程でしょうか 沼地のbrouage に建てられた小さい要塞(マザランが姪の類14世の愛称から引き離すため閉じ込めたことは有名な話ですが)があり鳥の保護地です。 ことにコウノトリで有名です。ラロシェルからブルアージュまでの道のりの電信柱の数々はこうのとりの巣が親子家族の姿が見られます・
    下の手袋のお話次女は右左異なった靴下を履いているのを見たら、今のモードなのよ。と。本当は彼女の感覚のモードなのでしょうが。

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  2. Fleur de selさん!

    先ずはブログ再開、待っていました!ウェルカムバック。
    そして、早速のコメント、ありがとうございます。

    ラロシェルの辺りにもコウノトリ親子の姿があるのですね。ストラスブールの特許とばかり思っていました。いつか遊びに行きたいです。

    お嬢様の靴下のお話。実は我が家でも一緒です。特に長女バッタが顕著でした。あれはわざとなのか、本当にずぼらなのか、最後まで分からずじまいでしたけれど。

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