2017年1月25日水曜日

留学している娘に








厳しい選択を迫られ、辛い思いをしていると思います。
試験の点数が思っていたよりとれていなかったということは、自分の考えがいかに甘かったか、と深く反省してください。

中国に留学したことは、とても良い経験になったと信じています。一人でどんな思いで頑張ったのか!偉い。中国の時は、あの環境で中国語を学ぶ、つまり、生活していること自体が学びでした。

今の環境は、ちょっと違うのです。一人で生活することに加えて、一人で勉強もしなければなりません。数学、経済、統計学、会計学、色々あります。

ママも留学したことがあるので分かります。とても大変なことです。

海外に一人で住んでいることだけで、本当に大変なことなのです。それに加えて、母国語ではない言語で学ばねばならないのです。これまで以上の努力が必要なのです。フランス語なら、1時間で解ることを二時間かけなければならないのかもしれません。そのことを蔑ろに考えてはいけません。

本当は自分の得意科目なので、簡単にできるはずなのに、と思うこともあると思います。自分ができない、と卑下する必要はありませんが、これまで以上に頑張る必死の努力をすることを忘れてはなりません。

自分をコントロールするのは、自分です。

そして、すべては自分に帰ってくるのです。結果の責任を取るのは、自分だけです。オーストラリアのアボリジニーのブーメランと一緒。

一体、どんな思いで、一人でこの寒い風の吹く彼の地に来ているのか。初心を思い出してください。どんな自分になりたいのか。

ママは学科を変えること自体、問題とは思っていません。でも、学科を変えたから、それで、簡単になるとは思っていません。これまで通りの勉強の仕方では、落第してしまいます。留年は認められないので、新たに別の大学に入学する必要が出てきます。落第することで、人間の厚みがでるかもしれません。でも、そんなことが出来る程、図太い神経の持ち主でもないと思います。落第することは、辛い。できたら、次のステップに明るく上を向いて飛び出していける方がいい。そのためには、努力しかありません。

これまでと同じ勉強のペースでは、学科を変えてもダメであること、しっかりと自覚してください。ちゃんと毎週のスケジュールをたてること。今日やることを、朝のうちにリストアップすること。それが出来ていないうちは、一日が終わらないと思わないと。

自分に甘くすると、どこまでも甘くなります。でも、一人だから、誰もアドバイスをしてくれません。

一人であることは、自由だけれど、管理されている環境にある以上にストイックに自分を管理する必要があるのです。そのことに、もう気が付いていることでしょう。

自分が自分に負けるなんて、それ程悔しいことはないと思います。

人間は安きに流れる。そう、楽な方、楽な方に、行ってしまいがちです。その時には、目標を思い出してください。今の大学を卒業し、大学院に行く夢でもいいです。国連に行く夢でもいいです。仕事をするでもいい。夢を持ってください。次に何をしたいか。そのための、今は準備段階です。

こういった話をクリスマスの休暇にできると良かったのですが、お互い時間がありませんでしたね。ママは貴女を信じています。親はいつだって子供を一番に応援しています。

さあ、やる時はやれ!
必要な時は言ってくれれば、すぐに飛んで会いに行くから。




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