会う約束をしていた。
どうやら約束の時間を大幅に遅れそうな相手に、難しいならば別の機会にしようと提案。既に車で向かっているとのことで、それならばと待つことにする。丁度ガソリンも車に入れねばらない。なんだったら、買い物でもしていようか。
その後メッセージが入ったようなので、車にガソリンを満タンに入れた後、確認。
最近は、のんびりをモットーとしているので、受信したメッセージに対し電光石火の如く、即確認し、即返事をする癖をなんとか直そうと努力中。
と、『事故に遭った』との一言に凍り付いてしまう。
本人による過失なのか。或いは、目の前で生じて、交通渋滞に巻き込まれているのか。
慌てて電話をするが、ボイスメッセージとなってしまう。
できるだけ早く着こうとの思いが、事故につながったのではないか。こういう時は、最悪の状況ばかりを思ってしまう。メッセージが書けるのだから、大事ではないと良いが。
相手から電話が入る。雑音がひどい。本人による事故であることが分かり、怪我はしていない様子だが、それ以外は全く知らされず、電話が切れてしまう。事故は事故だろうが、救急車や警察を動員するような大事故ではないことが分かっただけでも、一安心。
ゆっくりとエンジンをスタートし、師走の街をのんびりとゆく。

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