2023年2月20日月曜日

Yuvuzela亭風お好み焼き

 





最近、気に入って頻繁に作っている一品が「お好み焼き」。きっかけはアジアンマーケットでとろろ芋を買った時。もちろん、作るのはバッタ達がそれぞれ週末に遊びに来ている時に限るのだが、いつの間にかYuvuzela亭風というのが出来上がってきている。不思議なことに、幼い頃に母が作ってくれた「どんどん焼き」とも違ってきた。


先ず、干し椎茸と昆布で美味しいいお出汁を作る。量としては1カップに満たないが、ここをおろそかにしてはいけない。それから、キャベツを極粗いみじん切りにする。フランスのキャベツは日本のように葉がぎっしりと重なっていなくて、ふかふかしているから、半玉は使ってしまう。


さて、長ネギといっても、フランスのポワロ―さんは甘みがあって太い。ここは適当に青い部分と白い部分を、その時の気分で10センチほど使って、キャベツと同じ粗いみじん切りにする。


そして、ここでお豆腐が出てくる。絹ごし豆腐なんて高級なものは望めないし、個人的に木綿豆腐を愛するのだが、それにしてもちょっと固すぎじゃあないかと思われる、それでもスーパーで売っていることに感謝をしながら毎回買う、500グラムはするお豆腐の半分を使う。


ごくごく適当にばらばらにしたお豆腐に卵2個を割り入れ、先ほどの出汁を1カップ弱混ぜる。そこに、篩った小麦粉2カップを入れて、ざくっと混ぜる。そして、キャベツとポワロ―のみじん切りを混ぜ合わせる。


鍋でオリーブオイルを熱して、一遍に生地を入れて、あとは、フィーリングで焼き上げる。味付けは、バッタ達のリクエストで勿論ブルドッグソースとマヨネーズ。じゅっと焼き上がる音が心地よく、食欲をそそる。


時によっては、シーチキンを入れたり、ベーコンを入れたり、チーズを入れたりする。ボナペティ!


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