朝夕こそ冷え冷えとしているのに、日中は真夏日のような暑さが続いている。地球にしても、大袈裟に言えば宇宙にしても、毎日いつも通りの平穏な日々というものは、存在しないのだろう。
そんなことは既に鴨長明が看破していたではないか。
行く河のながれは絶えずして
しかももとの水にあらず
よどみにうかぶ泡沫は
かつ消えかつ結びて
久しくとどまりたるためしなし
世の中にある 人と栖と 又かくの如し
庭にあるヴェルヴェンヌの爽やかな香りを凝縮した、自家製ハーブティーを淹れる。世界中の色々なざわめきが、その瞬間だけなくなり、自然の恵みを味わう。
👇 拍手機能を加えました。出来ましたら、拍手やクリックで応援いただけますと、とても嬉しいです。コメントを残していただけますと、飛び上がって喜び、お返事いたします。
にほんブログ村
↑ クリックして応援していただけると嬉しいです
皆さんからのコメント楽しみにしています
0 件のコメント:
コメントを投稿