朝霞の中を、更に上を目指し登っていく爽快感。
何回かの休憩を経ながらも、常に急傾斜の石でできた階段を登りつめて行く。
気が付くと随分と高いところまで来ている。
待てよ。遥か下に望むは、マチュピチュ遺跡ではあるまいか。
言葉を失う。
山頂近くにも関わらず石造りの建造物が出現する。
あの光るのはウルバンバ川
今一度、空中の楼閣マチュピチュを、天空から俯瞰する。
かっきりと石が積まれて作られた空間から向こうの世界を覗いてから、下山。
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