小川のほとりに、赤まんまの群れを見つけた。ピンク色の粒々が愛らしく、そして懐かしく、つい手に取って一房頂戴してしまった。
我が家に戻り、空き瓶に水を入れて、赤まんまを挿す。
フランスの子供達も、赤まんまを摘んで、おままごとをするのだろうか。我が家のバッタ達はどうだったであろうか。不思議とバッタ達の幼い時よりも、自分の幼い時の記憶の方が鮮やかに蘇ってくる。
赤まんまは、親が一緒に遊んでやる時よりも、子供同士で遊ぶ時の方に登場するのであろうか。
赤まんまと同じピンク色のバケツ、赤い小さなカップ。カップと同じぐらい真っ赤な色をした赤とんぼ。
秋はもうそこまで来ている。
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